ストリートファイターのリュウ(隆)の灼熱波動拳は、何故ZEROやZERO2の時だけは相手の真近くでないと出せないようになっていたのでしょうか?
他のシリーズでは、必ずどの距離からでも出せるようになっているのに。海
外版ALPHA2では、キャラクターバリエーション化されたリュウである「殺意の波動に目覚めたリュウ」を使えばどの距離からでも出せるが、ふつうのリュウを使うとどうしても真近くでないと出せない。ちなみに豪鬼の灼熱波動拳だったら、相手が同時に飛び道具を出した時だけはZEROシリーズの場合だけぶつかり合った時に一瞬ふつうの波動拳に変わるというのはあるが、相手の真近くでないと出せないようになっていることはない。
推測でしかないんですが、波動拳と灼熱波動拳を統合したかったのではないでしょうか。
灼熱波動拳は元はスパIIのファイヤー波動拳(更にたどればストII'の赤い波動拳ですが)の名称で実装されていましたが、コマンドがやや複雑なのと近距離でダウンを取れる以外波動拳と代わり映えありませんでした。なら波動拳のコマンドで近距離ダウン取れる方が簡単で強力、だからダウンを取れる理由付けに灼熱を利用した…と考えられます。
実際ZERO2ALPHA以降の再分割では灼熱は威力が高くダウンが取れる反面若干出が遅くなってます。
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